真相は闇の中

 これまでの市教委の説明によると、男子生徒は、担任に対して不信感を持ち拒絶していた。「体育祭でけがをした時も親身になって対応してくれなかった。プリントも友人と2人ばかり配布させられていた」と話していたという。保護者から担任の変更を求められ、学校側はそのつど、別の教諭が見守ったり、進路指導担当を代えたりしたが担任の変更はせず、「不信感にうまく対応ができていなかった」と説明した。

でも、世の中ってこういう事例とかいっぱいあると思う。
性格的にあわないとかもろもろあるとは思うが、そういう意味では不信感というかあまり対応してくれなかった先生なんて居る。

でも、だからとうってこれで自殺する理由なのか?という部分には疑問に思う。

あれこれ原因なんてものは結局のところ本人がどのように思ってるかというところが一番。
っで、その本人が自殺して亡くなってるのだから真相なんて闇の中。

遺書に書いてない心のなんてものあるだろう。
捉え方とか考え方が他の人とは違うってものある。

他人からしてみれば、よくあることだけどこの子にしてみれば深刻すぎるぐらい悩んでた可能性あるかも。

>「担任によって学力、存在価値、生きがい、性格、私の人生の全てを壊された」などというメモが残されていた。

このように思ってるから、ある意味思い込みが激しい子だっただろう。
たかが担任によって否定されたからといっても、たった世界中の人口のうちのたった一人。
そんなもの気にしてどうするって思うが、担任がすべてなのかって思う。

ただ、こういうので自殺する子って居る。
理由で、成績が悪くなったからという理由で自殺とか。
学校の成績で人生がすべてだと信じてるようみたいで。

さて、結局すべての人に愛されるなんてものはないし
すべてのの人の憎まれるこもない。

思い込みすぎたことがある意味悪い結果になったということだけだろう。
道は一つではないっと。

今度こういうことは起きるだろう。
理由はさまざまだが、思いつめてるというか重すぎ。
教師のうんうんよりも心のカウンセリングをというところだろうかね。